
超音波凝固切開装置。
電気でビビビと焼くのではなく、
組織に55,500Hzの振動を与えて物理離断するのだ!
そして、振動摩擦で熱を発生させ、80℃という低温で凝固させるのだ!
(80℃でも、先っぽ触ったら、アチッ!!ってなるよね)
超音波といえば、コウモリ。
人間の可聴周波数はせいぜい20,000Hzまでだけども、
コウモリは100,000Hzまで聞こえるから、
彼らには、オペ室はうるさくてたまらんと思うぞ。
さて、ハーモニックは電メスの「ポー」という気の利かない音とは違って、
「ポッ ポッ ポッ ポッ」と軽妙な、その名に恥じない音を発する。
起動音の「ポー ピー パー ピっ」は、
バイオリンの調弦を思わせる旋律だとクラシックファンは気づくに違いない。
起動音をコンサートの前の調弦にしたとは、お洒落だなー。
ちなみに、エラー音は任天堂ぽい。
それから、ハーモニックって、なんかおいしいにおいがするよ。
電子レンジじゃなくて、超音波レンジあったら、売れるぞ、まじで。
昨今では、
電メスの中でも、特定の高周波でコラーゲンを特異的に融解してシーリングする、
リガシュアなるものも登場してるが、
所詮、おいしいにおいはしないのだよ。
こたろー。 2008.06.23 23:38 edit
電気メス系機器には、
ドーソーレーラッ♪ っていうのと、
ドーミーソッ♪ っていうのがある。
アルゴンプラズマ止血(APC)は、ドーミーソ#ッ でちょっと気持ち悪い。